人財育成・研修制度

IT企業として社員のスキル向上、新しい技術へのアップデートを支援することはとても大切です。
システムクリエイトでは、入社前からその支援は始まります。
新社会人としての所作だけでなく、技術支援を年間を通して社員が行うなど中長期的なバックアップ体制が整っています。

研修・教育制度

内定後~入社前

内定者には入社前に教育用ソフトを提供し、PC操作の基礎技術を習得していただきます。
IT技術者としての基礎知識習得のため、ITパスポート試験、マイクロソフト製品(Excel、Word等)の学習を行います。
定期的に進捗状況をチェックし、入社と同時に即戦力としての基礎的なスキルを身につけることができます。

・教育用ソフトによるPC知識習得
・ITパスポート試験学習

入社後

まずは社会人としての基礎的なビジネスマナーを習得していただいたのち、IT技術研修を行います。
プログラミング、サーバーやネットワークの基礎、システム開発やインフラ構築研修等、IT技術者として必要な技術を一から学ぶことができます。
  

・基礎技術研修
・システム開発研修
・インフラ構築研修

現場配属後

現場OJTに加え、必要に応じて外部セミナーや専門技術研修、社員が講師を務める社内研修に参加していただく機会があります。
社員が必要だと感じる技術のスキルアップを支援していきます。

現場OJT

現場配属後、現場社員が教育担当者となりフォローにあたります。
半期に一度の貢献度評価面談や年度末に行う能力評価で、社員のスキル向上のアドバイスを具体的に行います。

外部講師による研修

最新の技術動向に合わせた外部研修や、資格試験付きの上位技術研修などを受講することができます。
最近では動画での研修受講も行い、社員が簡単に新しい技術に触れられるようになりました。

社員による研修

社員自らが立ち上げ、講師を務める研修になります。
15年以上継続している研修もあり、先輩後輩や配属先関係なく自由に受講しています。
UNIX研修、windows研修、ネットワーク研修、JP1研修、仮想化研修、英語研修等があります。
障害等への具体的な対応方法や、サーバーの構築、業界のトレンドなどを吸収することができ、勉強方法や今後のスキルアップについてもサポートしています。